宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
大きく4つの項目ということで、今、4番目にPFAS対策、今回私の質問がPFAS汚染対策ですので、これに特化して質問していきます。 前の議会で、10月18日、浜田防衛大臣の発言でしたけれども、その直前に、市民団体で県内6市町村7か所でPFAS汚染に対する血中濃度の検査をした。
大きく4つの項目ということで、今、4番目にPFAS対策、今回私の質問がPFAS汚染対策ですので、これに特化して質問していきます。 前の議会で、10月18日、浜田防衛大臣の発言でしたけれども、その直前に、市民団体で県内6市町村7か所でPFAS汚染に対する血中濃度の検査をした。
市役所の中にPFAS対策委員会をつくり、環境対策、基地政策、上下水道、健康増進、教育委員会の横断的な委員会を設置してはいかがでしょうか。御検討していただきたいと思います。 2つ目です。市民団体、大学、研究者との連携について伺います。環境省は、1つ目、厚生労働省と連携しPFOSやPFOAに関連する水質の目標値などを検討する会議、2つ目、PFASの全体戦略を取りまとめる会議の2つを立ち上げました。
バイデン政権がもう数兆ドルかけて米国内の基地内のPFAS対策をやるということを表明しているのです。それだけ米国もそのPFAS対策に懸念を示していて、多額の予算を投じていると、一方、あの市長のコメントというのは、今の数字計算からすると、果たしてそれでいいのかなと、私は市民の健康を守る立場から、あるいは生徒、児童の健康を守る立場からも無責任なコメントではないのかなというふうに思っています。
バイデン政権も多額な予算を投じて米国内のPFAS対策をやるということで打ち出していますけれども、米国外、国外のものはどうなるのか大変気になります。ただ、EPAがこうやって厳格な数字を出したということは、日本政府自体も何らかの動きをせざるを得ないと、またさせないといけないというふうに思っています。
要は、米国内もPFOS、PFAS対策として2,000億円を投じていくということなのです。 私たち沖縄も、嘉手納基地、普天間基地があって、宜野湾市民は北谷浄水場の水を飲んでいます。北谷浄水場の水は嘉手納基地から大工廻川、比謝川等通って取水しています。